楽しみはよしあしの内的ガイドラインなくして成立しない
ゴールやルールは試行錯誤から生まれる時がある
子供たちのからかい、悪ふざけは参加者にはっきりと意識はされないが明らかに
うまくやったり、新たなルールが追加されたりする
学者はディベートがのぞみの結果を得ると同様の満足を得る
こうしたらうまくいくのでは?そうした意識の蓄積が自己の構想を強化する
フィードバックが強いほど楽しみはつよくなる
優れた音感をもつ人は音楽的天才になりやすいし、
盲目者は楽しむためにより強いサインが必要になる
行動への統合
チャレンジにおいてスキルが用いられるとき、注意は行動の中に完全に溶け込み
関連する刺激に集中する 行動と一つになる
エナジーはスムーズに流れ、リラックスし、心地よく力強い
努力なしにみえるがそうではない 力強いフィジカルな展開と鍛えられたメンタル活動を要する
通常の生活では、疑問と問がじゃまをする なぜこれを?ほかにできることがあるのでは?
フローでは思考が不要である 行動が魔法のように我々を運んでくれる
楽しみの理由は世界で共通点がおおい
8つの要素
完了できるもの、今集中できるもの、明確なゴールとフィードバック
悩み事、欲求不満の解消、活動を制御できる感覚、持続時間の感覚が一新される
分が何時間にも拡張されたりする
スキルを要するチャレンジ
読書はその一つだ 集中力を要し、ゴールをもち、書き言葉のルールを理解する必要がある
リテラシーのみならず、言葉をイメージに変換する必要がある 音楽、数学もそうだ
もう一つは他者といること 一見スキル入らないように見えるが、そんなことはない
ヨセミテ谷の絶壁はクライマーにとってただの岩でなく、精神的・物理的な複雑極まるシンフォニーを提供している
アートの中にも心に残るピースが存在し、受け身の楽しみにおいてもチャレンジを見出せる
喜び・楽しみ
楽しみの跡は変化を感じるし、より成長したと感じる
喜びと楽しみは異なる 楽しみには意図が必要だ
子供は楽しみとともに成長するが、時と共に薄れていく
人生を楽しまず、喜びのみを肯定的な経験と考えてしまう
SignorOrsini
では如何にして経験を楽しみに変えるかについてお送りしよう
古代社会では、人は思考と感情を学ばぬ限り人としてみなされず、社会に参与する権利を与えられなかった
スタイルはどうあれ、意識のcontrolを学んだものはより幸福に生きたようだ
遺伝的命令を上書きする独自の行動をとれる能力を意識は発展させた
意識的に熟考しどの感覚がより重要かわかるようになり、かつては存在しなかった情報を発明するこができるようになった
外部でなにが起ころうとも、意識を変えるだけで幸福になれることについて
情報理論にもとづく現象学的意識からの考察
intension 意図は, 意識化する力とよんでもよいが、あるモノを引き寄せたり、遠ざけたりする磁場として働く
意図は衝動や欲求よりも説明的な語であり、なぜそれを行うかを説明せずして、それを行うことをいう
意識は様々なゴールと意図によって統制されながら、主観的な現実を自由に制御できる